連接住宅のうちの１件の依頼で、屋内の配線、回路増設に訪問。

まず目に付いたのが上記の状況。

工事範囲とは関係のないところとは言え、放うっておけないほど劣化が進行。

他の連接家屋を見ると、最近何度か電気工事が施されている模様、気づいてないのか、見て見ぬふりか。

しかし、改修には当然いくらかの費用の発生は余儀なく、工事当事者、依頼主はもちろん大家様も困惑。

電力会社と協議の結果、電力会社で改修を承諾。ホッ・・・・・

【木を見て森を見ず】とならないように・・・・・・・・・・・・我に戒め！！

四六時中はむりですけど、意識すればなんとなく目に入るものが気になってきますよ。